南部杜氏の里・岩手県で大正から続く蔵元「世嬉の一(せきのいち)酒造」から旬な話題をお届けします。

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蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

2015年02月10日(火)

今日は酒米ビール「inaho」の仕込み!四代目久しぶりにみっちり醸造

takeakari

今日から鎮魂の意味も込めて、当社では1ヶ月間竹灯りを行っています。

だんだん記憶が薄れてくる東日本大震災ですが、多くの犠牲と共に私たちが学ばなければいけないことを思い出すため、

当社では昨年より竹灯りを1ヶ月間行っています。

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さて、今日は朝から米の香りのするビール工場です。

昨晩より酒米を糖化する作業をしています。

そう、当社で年に1度仕込む「酒米ビール inaho(稲穂)」を醸造したのです。

sakekome

ラベルのデザインはnendoの佐藤オオキさんがデザインしていただきました。

かっこいいでしょう!

さて、このビールは孝紀工場長もなれていないので、久々に四代目が工場に入りっぱなしになりました。

本来なら東京での商談会ですが・・・大立目さんに任せて、醸造に本気で取り組むため出張を1日のばしました。

sakekome2

米の糖化作業です。酒造りにすこし近いです。

sakekome3

後藤工場長もなれないので、作業してはメモをとることをしております。

P1040362

ここでハプニング!今日は寒すぎて蒸気がいつもよりすごい!!!

そこで、火災報知機が誤作動してしまいました。

どこかに煙感知器があり、まちがったようです。

ビックリしました!

でも醸造の方は無事に終わり、これから醗酵管理にうつります。

酒米ビール 「inaho(稲穂)」はどうして醸造するようになったのか・・・・

これはいわて蔵ビールの考え方にあります。

私達クラフトビールはヨーロッパやアメリカから入ってきた文化が多く、ビールの種類のベースは

やはり外国スタイルのものが多いです。

でも岩手で醸造しているのだから・・・岩手らしいビール、酒蔵が醸造しているビールとは・・・常にその考えが頭にありました。

岩手らしいビールとして、当社の「オイスタースタウト」や「ジャパニーズハーブエール山椒」「こはるビール」など

地産原料を使用したビールを醸造してまいりました。

そこに・・・そうだうちは酒屋だ!と思ったときにできたのが、酒米を使用したビールです。

酒米はもちろん岩手県産です!

美味しいビールになること楽しみにしております!

今日も世嬉の一スタッフは元気に営業しております!

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Posted by sekinoichi at 07:26