南部杜氏の里・岩手県で大正から続く蔵元「世嬉の一(せきのいち)酒造」から旬な話題をお届けします。

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蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

2016年04月17日(日)

震災に対して当社の基本姿勢に対して

世嬉の一は、東日本大震災において日本各地の皆様からご支援をいただき今があります。

もちろん熊本の方々もその中にあり、今大変な状況におかれていることに本当につらい気持ちになります。

当社もすぐに行動を起こしたいとは思いますが、5年前の経験より、今回の震災に対して下記の行動指針に基づき行動したいと思います。

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世嬉の一酒造株式会社 災害支援のための基本行動指針

 

世嬉の一酒造のスタッフは、災害支援において下記の考え方を基本に支援活動を行います。

【大方針】

東日本大震災の多くの方々のご恩と私たちの震災経験を忘れず、災害で助けを必要としている人達に少しでも役立てるよう、今の私たちができることを全力で遂行します。

 

そのために次のことを基本行動とします。

【基本行動指針】

1.「一次情報」の収集と活用に努める

※二次情報を基本として行動を起こさない。広めない。

災害の際は、「・・・らしい」「・・・と言われている」「・・・だそうだ」という情報が、SNS、ネット、テレビで多く飛び交います。
未確認情報を拡散したり、行動を起こすことは災害を受けた人たちにとって負担になる支援になる場合があります。
確定情報だと思っても必ず確認し、本当に必要な支援を行えるよう努めます。


2..いつでも必要な支援ができるよう準備をする。

必要とされる、または世嬉の一だからこそできる支援が必ずあります。
あせって行動して迷惑をかけてしまうより、きちんと準備を整え、必要とされるときに即行動できるよう行動しましょう。
まずは、店頭募金からはじめます。
 

3.当社のお客様、関係者に手紙、メール、SNS、災害情報サイトなどで連絡を取る。
電話はしない。(注意:相手が親族以外の場合です)

災害を受けた方々は私たちより家族と連絡を取ることが最優先です。
また、どのような状態にあるかわかりません。
電話をすることで相手に迷惑になってしまうことがあります。
ただ、文章特に手紙は被害にあった方々の心に力を与えます。
必ず、手紙、メール、SNS等で安否確認をしつつ、何にお支援が必要かお聞きしましょう。

4.必要な支援がわかったら即行動する。


最後に、重要な基本行動
私たちができることは「今」「目の前」にあることを本気で取り組むことです。
「今」「目の前」に有ることに集中し、必要な際にお手伝いできるよう万全な準備を行ないましょう。
 

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熊本の皆様は今も大変厳しい状況のつらさと、将来の不安でいっぱいだと思います。
私も世嬉の一スタッフも5年前のあの経験は忘れられません。
でも絶対また復興します。そう信じております。
日本の力を信じています。



Posted by sekinoichi at 09:41