南部杜氏の里・岩手県で大正から続く蔵元「世嬉の一(せきのいち)酒造」から旬な話題をお届けします。

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蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

2014年11月22日(土)

今年の陸前田高の牡蠣でオイスタースタウト仕込みました!

秋のとても気持ちのよい天気の中、中庭で徳蔵cafeのコーヒーを飲まれている素敵な女性がいました。

スタッフたちが騒ぎ始めていたので、どうしたのかなぁと思ったら、八神純子さまでした。八神様は震災後東北でコンサートを多数行って頂いている方です。

今回も岩手でコンサートした際に、当社にお立ち寄りいただいたようです。

スタッフたちも喜んで、プライベート?でくつろいでいるところ、サインや記念写真をお願いしたら、快く承諾して頂きました。

気持ちのよい秋晴れがもっと気持ちよくなったひとときでした。

さて、今日は朝からオイスタースタウトを仕込んでいます。

今年の陸前高田でとれたぷりぷりの牡蠣を使用しています。

入社3年目の中澤君。ビール醸造の手伝いや瓶詰めなど行っていただいています。

今日は牡蠣の洗浄や醸造前の事前処理を行っていました。

料亭に出してもおかしくない、牡蠣が毎回隣町からとどきます。

中澤君、食べたくなるそうです!

陸前高田広田湾産の牡蠣は震災でダメージを受けましたが、今は元通りに出荷し始めております。山から来る滋養のある水が美しい広田湾で美味しい牡蠣を育ててくれております。

磯の香りもとても気持ちのよい、そのまま食べたくなる牡蠣の身です!

もちろん、牡蠣の殻も使用します!

牡蠣の殻も使用します。取れたてなので、磯の香りがあるのと、よく小さいホヤもついてきたりします。美味しいですよ!

牡蠣の黒ビール(オイスタースタウト)を醸造したときは、よく、キワモノと思われていました。でもこのビールほど、伝統があり、科学的にもビール醸造に適したものはないと思います。

オイスタースタウトとは、19世紀から20世紀の変わり目に、イングランドのコルチェター・ブルーイング社が「オイスターフィ-スト・スタウト」というビールを醸造し、毎年オイスターの季節に売り出したのが始まりです。


その後いくつかの醸造所で生産され、一時はイギリスからアジア・アフリカ・アメリカにまで輸出していました。しかし、1960年代後半に生産が中止され、約30年間は製造されなかったのですが、最近アメリカで復活していました。


また、黒ビールと牡蠣の取り合わせが美食家に流行しだしたのは、それより昔の1759年に「ギネススタウト」が生まれたからです。


オイスターのデリケートな潮の香りとスタウトの強い麦芽風味は口の中で誠に絶妙なハーモニーを奏でるため、この2つの酒と料理の組み合わせがもっとも理想的なサンプルになったからです。

(世界ビール辞典より抜粋)

また、牡蠣の殻はカルシウムでできており、ビールの醸造の水をよくし、醗酵を助けたり、ビールの清澄にもよいといわれております。

また、身は、泡もちを良くしたり、黒ビールの奥行きをつくってくれます。

「オイスターソース」をイメージするといいですね。牡蠣を使用して、濃厚な美味しいソースができるのと一緒です!

ですので、オイスタースタウトは、岩手の美味しい牡蠣をしようして、より美味しいビール醸造ができるのです。

冷えた空気の中、蒸気むんむんで醸造を行っています。

牡蠣の殻を入れています。これがとてもいい結果を生むのですね~

 

もしろん身も入れます。

身を沢山入れることで、美味しいビールになります。

牡蠣を入れることで濃厚なのですが、べたつかず美味しいビールになるのですよ!

 

実は世界で数かずのビール大会で受賞した他、上記のような本に掲載されました!

世嬉の一では、地域のすばらしい食材を使用して美味しい商品開発が今日も元気に行われています。

ビールを飲んで、岩手のすばらしい風景を思い浮かべていただければ幸いです。

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Posted by sekinoichi at 11:48