南部杜氏の里・岩手県で大正から続く蔵元「世嬉の一(せきのいち)酒造」から旬な話題をお届けします。

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蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

2014年04月07日(月)

社員紹介17!~厨房スタッフ 遠藤満智子さん!(沼田レポート)

JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し

晴れていても、冷たい風は吹き荒れています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
春一番?はいつ吹くんでしょうか。
徳蔵カフェのメダカたちはそんなことは知らず、
温度管理された世界でゆったりと泳いでおります。

さて、みなさんは世嬉の一が島崎藤村氏ゆかりの地であることをご存知でしょうか。
島崎藤村氏といえば、日本を代表とする詩人、小説家です。
一度は、教科書などで見たり、聞いたりの覚えがあるのではないでしょうか…

(場所:酒の民族文化博物館内、文学の蔵にて)
その島崎藤村氏、実は世嬉の一に滞在していたことがあるのです。
まだ、世嬉の一が「熊文」という商家だったころ、
その家の息子に対して英語の家庭教師としてやってきました。
滞在したのはわずか一か月弱だけでしたが、
島崎氏にとっては大事な心を癒すための時間であったと考えられます。
なぜなら、彼は、かなわぬ恋に身をゆだねていたからです。
許嫁がいた女性、佐藤輔子に恋をしてしまった島崎藤村氏。
どんなにその恋を願っても、成就することはありませんでした。
世嬉の一は、そんな島崎氏が心身ともに癒された場所だったのではないでしょうか。
その後、島崎氏は「若菜集」を書き上げています。
今も昔も、失恋にはリフレッシュが必要なんですね^^
傷心をいやすために、訪れたという神社が世嬉の一には残されています。

その名も「初恋神社」!
恋のお願いをしてみるのもいいかもしれませんね^^
さて、長くなりましたが、今日のスタッフ紹介です!!
今日は、厨房スタッフの遠藤満智子(えんどうみちこ)さんです!

遠藤さんは、世嬉の一で約2年ほど働いている方です!
はきはきとお話しする、かっこいいスタッフです!
以前は、縫製系のお仕事をしていたのだとか…
世嬉の一には、経歴がさまざまな方がいて、お話ししていると勉強になります!
今日は、厨房で働く姿ではなく、ラベル貼りの姿の遠藤さんです。
昨日に引き続き、みなさんマルチに働いてらっしゃいますね!

何本もの瓶に丁寧に貼り付けております。

ラベルを曲がらないように、すこしずつ貼り付けて完成です!
厨房では、調理全般をこなす遠藤さん。
得意な料理はありますか?とお聞きしたところ、
得意な料理とかはないけれど、カレーは子供たちが小さい時に
他とは違って美味しいといってくれたかな^^
とお話ししていました。
やはり、家庭の味は美味しいですよね。
蔵元レストラン世嬉の一では、おいしい自慢の郷土料理を今日も提供しています!
是非お越しください^^
美味しい匂いが立ち込める世嬉の一は今日も元気に営業中です!



Posted by sekinoichi at 03:04