南部杜氏の里・岩手県で大正から続く蔵元「世嬉の一(せきのいち)酒造」から旬な話題をお届けします。

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蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

2015年02月08日(日)

中村杜氏から学んだこと

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昨年の10月から新杜氏が来てくれております。中村杜氏さんが当社の清酒を醸造してくれています。

そして、今年は例年になく、新酒が美味しい!と評判がいいのです。

本当に感謝です。蔵元がいうのもなんですが、本当に美味しい!!!

何が違うのだろうと思いました。

今日は丁度大吟醸の仲添えのための米を洗米しております。

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普段はやさしい杜氏さんですが、仕込み中は話しかけるといけないのかなぁ・・・というくらい緊張した雰囲気になります。

77歳の喜寿を迎えた中村杜氏。全国の様々な酒蔵を渡り歩いてきたそうです。

1年1年の積み重ねが様々な知識と経験をつみ、南部杜氏としての世界に誇れる技術を身につけております。

中村杜氏に、醸造で何がもっとも大切ですか?とお聞きしました。

すると・・・清掃を徹底して行うことです。とのこと・・・・

もっと精神的なことを話されるか、もしくは技術的なことと思っていたので、すこしビックリしました。

でも清掃を徹底的におこなうと、細かい変化を気づくようになります。

そしていつでもきれいな心で仕事に向かうことができます。

いつも白いピシッとした姿でいる中村杜氏に感動しました。

私たちも清掃を基本として酒だけでなく、ビール醸造もがんばりたいと思いました。

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大吟醸です。仲添えが終わり、醗酵するプチプチという素敵な音と、吟醸香のふわーとした香りに心地よい気持ちになりました。

この美味しいお酒をつくるにあたり、大先輩から多くの学びをいただいきました。

世嬉の一は今日も先人から学び元気に営業しています!

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Posted by sekinoichi at 01:16

2015年02月07日(土)

春がやってきた・・・地場産麦芽農場に行って来ました。

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バッキャ(ふきのとう)が世嬉の一の敷地内で芽を出し始めています。寒いですが春に近づいてきているのですね。

立て札は当社の女将(73歳)が建てたものです。野草が好きで愛でたいのですが、バッキャは美味しいので、とっていっちゃく方

多いのですよね~(お客様に限らず、スタッフでも(笑))

でも春が来ていることを感じさせる風景です。

そこで、当社の麦芽の農場を見に行こうと思いました。

2005年から研究し、2008年からスタートした地場産麦芽でビール醸造をするプロジェクト。気づくともう7年目なのですね。

基本的にビール用の麦はほぼ外国産(95%以上)です。寿司にあう米がタイ米でないように、日本の麦はうどん、パンに適しているかもしれませんが、ビール用のたんぱく質が少ない品種はなかなか日本にないという理由も一つでしょう。

あとは、価格も国産が比較にならないほど高いというのと、ビール用大麦は農家さんに補助金がおりないなど様々な課題があり、あまり取り組まれていません。

当社は20年、30年後を見て取り組んでいこうと現在農家さんと一緒に取り組んでいます。

以前、発見人間力~メールより乾杯!~という番組に取上げて頂きました。

↓↓↓

http://www.minkyo.or.jp/01/2008/11/004040_1.html

詳細は今回はぶきますが、農場にいきましたのでご紹介します。

mugi2

当社の農場は、私のもっとも好きな一関の風景・・・だだっぴろい農場の一角にあります。

見渡す限り、田んぼと麦畑(ほぼ南部小麦)の風景です。一区画だけ私達の小春二条大麦があります。

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雪だらけで、何もないように思えるかもしれません。農道を走ると、一角だけ緑色した部分があります。

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大麦畑です。小春二条大麦は秋に種をまき、麦秋(初夏)に刈り取ります。

現在は、芝生みたいです。

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麦の芽がでる温かさで雪が溶けているのでしょうか?

また、奥になにやら白く動く物体が・・・・

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白鳥さんたちです。食事に来ています。麦の若い芽を食べています。

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沢山います。麦は大丈夫でしょうか?農家さんにお聞きすると、麦の芽を間引いてくれるので、かえって元気になるし、麦踏にもなるそうです。

面白いですね~

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地元のアグリパーク舞川の方々が行ってくれます。

足元にあるのが麦ですよ。完全に芝生に見えますよね。

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春にはこんな感じになり、初夏には

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こんな感じです。

想像するだけで楽しいですね。

私達、世嬉の一酒造は農業ときっても切り離せないのだなぁと思います。

世嬉の一は今日も素敵な自然に囲まれ元気に営業しています。

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Posted by sekinoichi at 04:58

2015年02月06日(金)

穴だらけ・・・

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この穴だらけの石壁・・・何か、アート的な感じがします。何だと思いますか?

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実は本日、蔵の補修の前の検査のため、検体をとりに工事業者さんが来てくれました。

この石蔵は東日本大震災で崩れてしまい、これから修復するのですが、構造設計だけでかなりの時間がかかるようです。

その構造設計の前に、構造設計するための壁の強度をはかるため、サンプルを壁から採取していました。

石の強度、目路の強度などを測定し、補強の設計が入るそうです。

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このような円柱をたくさんとります。

これは石と石の継ぎ目のところですね。

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外から見ると普通の蔵ですが・・・

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中は、けっこうがらんとしています。

将来ここに新しい酒造りの場を創りたいと思いますが、蔵の補修はなかなか進まない。

その中で、本日の蔵のサンプルの切り出しは、まずは第一歩というところだと思います。

文化財の維持って本当に時間と費用と労力がかかりますね。

経営者としてはいつも悩みのところですが・・・三代目からこの会社を引き継ぐときに、

「蔵は地域のもの、この風景を地域のために後世に残しなさい。

私達はたまたまこの蔵の風景を地域から預かっているものだと思いなさい」という言葉を思い出します。

この蔵がまた生き返ることを願い、本日も世嬉の一スタッフは元気に営業中です!

 

 

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Posted by sekinoichi at 05:05

2015年02月02日(月)

今日も新商品開発の・・・前段階。世嬉の一マッサンこと、大立目さん奮闘!

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今日は、朝から工場長はオリジナルビール「レモンビール」を醸造しております。1月~3月はどんどんチャレンジする時期ですね。

そして、ビール醸造補助を普段している大立目さんは、今日はビールの蒸留をしています。

今はまだ、作業の効率化などをやりながら、試行錯誤しているようです。

今日はどうしているの?と 聞いたろころ、蒸留するまでにビールの炭酸ガスが抜け切れないと、突沸するのでガス抜きをしているところです。減圧すると、熱量がすくなくてすむのでエコです。

と話してくれました。

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ガラスにぽつぽつあるのが、二酸化炭素が抜けている様子です。

黒ビールを蒸留しているようです。黒ビールを蒸留すると、丁度よい香りになるそうです。色は透明ですね。

まさしく、リンゴ汁と混ぜたい感じがします。

これから、大立目さんとうちあわせです。孝紀工場長と比べるとゆっくりでも確実に事をおこす大立目さん、

これからが楽しみですね。

今日も世嬉の一は新商品開発に余念がなく、元気に営業しています。

 

 

 

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Posted by sekinoichi at 12:54

2015年02月01日(日)

座敷わらしちゃん、わんこもち大会に遊びにいきました!

今日は全国わんこもち大会の日です

朝から座敷わらしちゃん達にせがまれてわんこ餅大会に遊びにいきました。

もちろん、世嬉の一酒造としても応援しているため、お手伝いも兼ねてです。

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さて、実行委員長の山平さん(未来塾)の開会の挨拶ではじまります。

今回で8回目、年々参加者が増えてきております!

そして、今年は岩手のゆるきゃら「おもっち」君ではなく、おとなり平泉町のゆるきゃら「ケロ平」君がきておりました。

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座敷わらしちゃんたちも大喜び、きちんと名刺をもっており、座敷わらしちゃんたちも「ケロ平」くんの名刺をいただきました。

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祝辞を述べにきた、一関市長、お隣の登米市長、平泉町長も紹介された後、市長達率先で、わんこ餅に挑戦しました。

ルールは簡単で、5分間で何個餅を食べれるかです!

ちなみに、口の中に何もなくなってからしか次の餅は食べられません。(のどにつかえるから!)

きちんと審査されます!

そしてとうとうスタートします。

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団体戦と個人戦があります。団体戦は全国から24チーム参加、

二人一組の合計で争われます。今年の優勝チームは85個完食です。

個人戦の優勝者は50個だそうです。

私も参加したことがありますが、正直美味しいので、その場では食べれるのですが、帰って寝ようとすると

おなかに石があるような感じがします。

会場では、ミニもちサミットも開催され、おもち料理の販売もしています。

座敷わらしちゃん達はそちらがメインです。

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今年、もちサミットで優勝した「京津畑雑煮」を食べました。満面の笑みです。

一個ではたりなく、あんこ餅がほしいと叫んでいました。

今回はあんこ餅は会場での販売がなく、世嬉の一に帰ってからたくさん食べたようです。

その後、雪のふる中、座敷わらしちゃんたちは公園であそんでました。

食べたので運動なのでしょうか?

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タイヤブランコで大はしゃぎ・・・その後横殴りの雪なので、お父さんの方がギブアップ。そうそうと帰りました。

家に帰っても餅は美味しいね~。とはしゃいでいます。

一関はもちでもちあがっています!

世嬉の一ももち文化を継承し盛り上げるために今日も元気に営業中です。

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一関にもちを食べにきてくださいね!

 

 

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Posted by sekinoichi at 08:21

2015年01月30日(金)

福香ビール第二弾?今度は釜石の浜ゆりからの酵母でビール醸造!

風景

大雪の中、今日は朝から新ビールの開発を行っております。

それは、東北復興支援ビール「福香」と同じように、北里大学の釜石バイオテクノロジー研究所 笠井先生と第二弾のコラボレーションビールの始まりです。オリジナルビールとして、試験醸造です。

このビールは、釜石市の「はまゆり」から採取した酵母で醸造するビールです。

はまゆりは釜石市の花で、以前より、北里大学の笠井先生より醸造できないかご相談を受けておりました。

今日はその醸造の日です。

まず、最初に麦芽の粉砕を行います。

入社3年目の中島さんが麦芽を粉砕します。今日は100L仕込みですので、たった40kgの麦芽の粉砕です。

浜ユリはオレンジ色ですので、すこしカラメルモルトを使用してルビー色のビールにしたいなぁと思ってやっています。

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粉砕機に吸い込まれる麦芽です。これはベースになる麦芽、ペールモルトと呼ばれる麦芽ですね。

粉砕すると、麦芽の焙煎された皮の香りなどいい香りがしてきます。

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粉砕した麦芽は、孝紀工場長が煮沸釜に入れて60~65度くらいでゆっくり糖化します。

麦芽はある一定の温度をかけると、麦芽の中にある酵素が働き、でんぷんを糖に分解してくれます。

ですので、時間がたつと水あめのように甘くなりますよ!

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麦芽をお湯に入れたばかりの状態。浮いているので、玉にならないようにかき回します。

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本醸造のときは、2000Lで仕込みますので、大きなヘラで糖化しますが、今回はしゃもじですね~

なんか給食のシチューをつくっている人みたいです。

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糖化開始前の麦汁・・・ちょっとにごっていますよね。

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上に麦芽の皮が浮いていますが、液体が透明感が出ているのがわかりますか?これが糖化された後です。

この時の麦汁は甘くて美味しいのですよ。

糖化が終わったら、濾過です。

麦芽のかすを取り除いて液体(麦汁)だけにします。

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別な釜に移動中です。

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移動したら、蒸気を釜に入れてどんどん煮沸します。煮沸することで、麦芽のたんぱく質等を凝固させ、取り除きます。

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煮沸の途中でホップを投入します。今回は酵母由来の香りを楽しんでもらおうとちょっと控えめです。

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ホップってこんな感じです。これはペレット状に圧縮された状態です。舐めると苦いですよ!

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煮沸が終わると、先ほど入れたホップのおかげでちょっと緑っぽいですね。

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その後試験醸造タンクに麦汁を移動します。通常は、設置しているタンクに移動しますが、試験醸造のときは100L

結構重いけど動かせます。このタンクに約120Lくらい麦汁を移動します。

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醗酵して、熟成させると透明になってきますが、最初はにごっています。

ホップの若い苦さと麦汁の甘さで面白い味ですよ。

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最後は、酵母を入れます。今、麦汁を30度くらいで少量採取しているところです。

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これに今回、北里大学の笠井先生が採取し培養した粉末酵母を一度溶かします。

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そーと酵母を投入。上部から入れるという作業はいわて蔵ビールでは普段は行いませんが、

今回のような試験醸造でチャレンジします。

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タンクの中はこんな感じです。この酵母はワイルド酵母なので、ちょっと高めの温度で醗酵させます。

これからが楽しみですね~。

明日の朝にタンクの脇から醗酵した際にでる二酸化炭素とそれと一緒にでる香りが楽しみです。

とりあえず、第一回の試験醸造の仕込みはこうして終了しました。

2月20日にはまゆりの酵母を使用したビールをいくつか、現地の方々に試飲していただきます。

美味しいビールになるように後は酵母の活躍を待つだけです。

世嬉の一のスタッフは今日も岩手の素材を使って元気に商品開発を行っています。

 

 

 

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Posted by sekinoichi at 07:51

2015年01月25日(日)

サンデー毎日様に取材されました!

サンデー毎日様が一ノ関の事を記載しています。

その中で当社のことも書いてくれました。

さすがに詳しいので、当社のスタッフも勉強になります。

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Posted by sekinoichi at 01:09

2015年01月18日(日)

もち文化がどんどん広がっています!

2015年になり、久しぶりに雪が積もりました!朝からみんな総出で雪かきをしています。

さて、一関のもち文化がどんどん広がっています。

先日、NHK仙台放送局の方がもち文化について取材してくれました。

餅食文化推進委員会の会長でもあり、当社の会長が取材をうけました。

会長だけの特別半纏をきていますね・・・・

取材されていたのは、一関のもち文化と当社の果報もち膳です。

嬉しいですね!放送は、NHKで1月22日11時より「ひるはぴ」という番組です。
「一関・新春さんぽ」ヒロさんぽというコーナーで放送されます。

http://www.nhk.or.jp/sendai/hiruhapi/

また、本日、当社の三代目女将とダンディな土岐が出席して「東京でもち文化のイベント」を開催します!

もう締め切ったみたいですが、張り切って本日上京しました!

■日時・場所

1月18日(日)13時~16時まで

浜焼きバル・トレジオン(赤坂見附駅徒歩2分)

東京都港区赤坂3-21-4 サンライトビル1F

http://www.tregion-bal.com/





■参加費・参加人数

おひとり様 4,500円(ドリンク1杯付き)

子供 1,500円(ドリンク1杯付き)

主催メンバー・一関からのゲストを除いて、定員20名が目安



■開催の目的

・知識としても味覚としても、もちを楽しんでいただく!

・一関がもちの聖地であるという認知の向上!



■コンテンツ内容

・おもちつきの実演

・もちをちぎってあんこなどにつけるワークショップ

・「一関もち食推進会議」より、もち講義

・みんなで挑戦!「もち検定」



■当日のメニューについて

・おもちつきによって作ったもち

・お雑煮

・ポテト、唐揚げ、ホタテバター醤油焼き、等

・ドリンク(1杯無料、1杯500円で追加可能)



【参考】ご当地もちサミット「もち食文化」

http://mochi-summit.jp/culture.html

https://www.facebook.com/events/673791286052888/?sid_reminder=7171990876263022592

 

世嬉の一は今日も地域の文化を発信して元気に営業中です!

 

 

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Posted by sekinoichi at 10:30

2015年01月17日(土)

蔵の修復の打合せ・・・かなり前進!

2011年の震災で崩れた蔵の補修工事がなかなか進まない。

その理由は、

1.国の指定文化財のため、基本的にそのままの外観で残さなければいけない。

2.1のために、建物の強度を測らなければならない。

3.2のために、特殊な機械をもっている研究所を探さなければならない。

4.基本的に工事業者様も構造設計の先生も忙しくなかなかつかまらない。

そんなことでやきもきしていたのですが・・・・

今回は結構すすみました!

建物の強度を測る研究所を施工業者さんが見つけてくれました。

お忙しい中、文化財保存のために動いてくれる構造設計の先生、文化財の意匠の先生など集まってくれました!

今日はその打合せです!

こんな形にしたい・・・でも構造的に・・・・

構造的にこうしなくては・・・文化財的にここは残さないと・・・

お話しをきいていると結構難しい。

私もこの蔵で杜氏さんたちとはまた別の新しいSAKEづくりをしたいと考えております。

道のりは長そうだけど・・・今期中に計画は立てたいですね!

がんばります。

このレンガに穴をあけて調査するようです。

そして・・・

この石壁も穴をあけて強度をはかります。

どこに開けるのか相談していただいております。

文化財を後世に残すというのは、1企業が行うのは正直大変ですね~

でもその後、先生方とどのように蔵を活用するかを話していると凄く楽しくなります。

ただひたすら今出来ることに邁進して、地域にとってより良い蔵になるよう努力します!

後世の地域の人たちがこの蔵があってよかったと思える蔵にしようと思います。

 

今日も世嬉の一は素敵な未来に向かって元気に営業中です!

 

 

 

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Posted by sekinoichi at 06:06

2015年01月16日(金)

2015年はひたすら勉強の世嬉の一です!

直売店の暖簾を新しいものに変えました。綺麗な紺色が映えますね!

この暖簾は京屋染物店さんで染めてもらったものです。(一関市内の世嬉の一のすぐ近くにある有名な染やさんです)

綺麗な紺色を見ると気持ちも引き締まりますね!

さて、世嬉の一スタッフは新年になり勉強!勉強です!

今日はビール部門の後藤工場長と大立目さんは、QC勉強会(クオリティーコントロール?)工業系では良く 聞くのですが、

世嬉の一スタッフにも必要ということで、まずはビール部門から行いました!

みんなでレベルアップしようとそれぞれが勉強会に出ます。

そういう私も先日、情熱経営実践研究会という勉強会に参加しました!

詳細はこちら

東京にあるコンサルタント会社船井総合研究所の岩崎剛幸先生が主催している経営勉強会です。

全国から熱い思いをもった経営者が集まり勉強します!

そして、今回はゲスト講師に宮崎忠先生がお見えになりました。

プロフィールを見ると・・・

1939年生まれ。
警視庁 参事官、佐川急便株式会社 常任顧問を経て、現在に至る。
警視庁空手道部 名誉師範。
凄い方です!
今回は、危機管理に関して勉強しました。
そして、ご挨拶したらなんと二年間一関市役所でも講師としてご講演しているそうです。
ご縁ですね!

どのような時に会社に危機が訪れるかというお話しで、
1.トップのアンテナがさび付いたとき
2.組織全体に連帯の絆が希薄になったとき
3.トップの存在に吸引力と統率力が低下したとき
4.トップが壁をつくり傲慢になったとき 
5.トップの信頼が低下したとき
 
ということです。つまり、私自身の問題になります。
ふんどし締めなおして気合を入れて仕事しようと思いました!
 
さて、さらに昨日はレストラン部門の勉強会も行いました。
レストランのサービスや商品開発を自分達で改善していこうと始まった勉強会。
「おなかも心も満たすレストランになろう!」スタッフ一人一人が思ったときでした。
 
さて、来月は、市役所の工業課さんが企画していただいた、TOC勉強会に参加します。
THEGOALという本があったのをご存知でしょうか?
会社の中でスムーズに行っていない部分を見つけ出し、全体善を追求するためにおこなう勉強です。
当社のスタッフ数人と勉強会に参加します。
 
ちょっと遠回りかもしれませんが、スタッフ一人一人と一緒に勉強し、世嬉の一がよりお客様に地域に喜ばれる存在になろうと2015をスタートしています。
 
今日も世嬉の一は学びながら元気に営業中です!

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バーレーワインのファンドです。ぜひご覧ください。

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Posted by sekinoichi at 02:41

2015年01月15日(木)

ごちそうにっぽんに当社の女将が取材されました!

昨晩、当社の専務(三代目の奥様)がNHKにて全国デビューしました。

題材は、一関の酒粕料理です。当社の酒粕、練り粕を取材していただきました。

この場面は試食の場面です。専務はまったくアルコールが駄目な人なので、試食しているうちに酔っ払ったそうです。

こんな料理がでたのですよ~

何回もいうようですが、田中理恵さんは美しいだけでなく、笑顔でとてもやさしい方でした。

ということで、世嬉の一スタッフみんなファンになっちゃいました!

一関ではこのような練り粕を使用します。

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世嬉の一は今日も地元の食材と酒粕を使用して元気に営業中です!

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Posted by sekinoichi at 08:15

2015年01月14日(水)

野鳥が来てくれています。世嬉の一は新年から大掃除!

世嬉の一に野鳥が来てくれます。・・・て写真はすずめじゃないの!って突っ込まれそうですね~。

野鳥もけっこう種類が来るのですが・・・なかなか写真が取れない・・・

因みにもう一枚写真を取れたのがハト!

ハトの写真もぼやけていますね~

野鳥が沢山来て、可愛いなぁと思っていたら、レストランホール担当の千葉さんより、野鳥はかわいいけど、木の芽とか草の芽、実を結構食べちゃうので、花が咲かなくなるときもあるのですよ!気をつけないと・・・と教えてくれました。

どうやら、世嬉の一の中庭にある千葉さんお気に入りの木が昨年はきれいに咲かなかったのではないでしょうか。

当社のスタッフは自然が好きな人が多く、嬉しい限りです。

さて、今日の世嬉の一のスタッフは、徹底して掃除をしています。

世嬉の一も閑散期に入り、お客様が少なくなってきてすこし余裕が出来てきました。

そんな中、今年はより美味しい商品を提供しようと思ったとき・・・

やっぱり、基本の清掃を徹底しようということになりました。

今は、部門関係なく徹底して朝から掃除しています。

捨てるものを捨て、整え、はいて、ふいて・・・みんな一生懸命です。

清掃することが美味しい料理を美味しいビールを美味しいお酒を提供できることにつながります。

忙しいと、ついついというところが多々出てきます。

それがちょっとづつ貯まってきます。

世嬉の一では、今日はレストラン部門の人がビール部門の清掃の手伝いにきています。

他部門の人がくると、容赦なく「ここ汚い!清掃しなくちゃ!」と張り切るので不思議ですね。

他部門の人がやることで、普段知らない世嬉の一を知っていただくことになるし、普段話さないパートさんとも自然と仲良くなります。いいことですね~

世嬉の一に清掃を徹底する文化を今年は落とし込みたいなぁと思いつつ、1月を過ごしております。

閑散期になるとスタッフは新年度の商品企画や開発、新しい販売先を探したりします。

でもパートさんは少し休みがちになったりします。

そのため、清掃会社に外注しないで、パートさんで清掃を徹底することで仕事づくりにもなります。

また、若いスタッフは清掃の仕方がまだまだなので、パートのおばちゃんたちの方が掃除の仕方が長けていて教えてもらうこともできます。

いろいろな意味で清掃って凄くいいですね。

今年の世嬉の一は清掃をがんばり、お客様の喜ぶ商品をお送りしたいと思います。

世嬉の一は今日も元気に清掃しています!(営業もしています)

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Posted by sekinoichi at 04:28

2015年01月13日(火)

ドクダミの根を使用したビールラベルが勢ぞろいしました!

 

どくだみの根のビール
素敵なデザインが勢ぞろい!

 

いわて蔵ビールでは、岩手県の偉人蘭学者「建部清庵(たてべせいあん)」で町おこしをすることに関してお手伝いすべく野草を使ったビールを醸造しました。
 建部清庵は、一関の藩医で蘭学者です。飢饉の多かった当地方では清庵が飢饉のたびに毒草を食べて死んでしまう民の多さを嘆き、救荒書「民間備荒禄」(食べられる野草を本に記す)を記し出版し多くの民を救った人です。また「民間備荒禄」はただの野草の図鑑ではなく平常時には換金するための手法も記載しており、農家の経済改革とも言える書を広く配布し一関を盛り立てた人物です。
 今回、民間備考禄にきさいされていたドクダミの根の炊き込みご飯をヒントにいわて蔵ビールでは、ドクダミの根を使用したビールを醸造しました。そしてラベルを一般公募した結果、下記の26種類のビールデザインが集まりました。
 皆さんの新商品にふさわしいと思うビールラベルをクリックして、「いいね」を押して下さいね!
※トカゲの絵が多いのは、どくだみの根は別名「トカゲの尻尾」といわれているからです。

 

29種類のビールラベル クリックすると拡大し、説明ページに移動します。

 

  • 清庵1
  • 清庵ラベル2
  • 清庵3
  • 清庵5
  • 清庵6
  • 清庵8
  • 清庵9
  • 清庵10
  • 清庵11
  • 清庵12
  • 清庵13
  • 清庵14
  •  
  • 清庵15清庵16
  • 清庵17
  • 清庵18
  • 清庵19
  • 清庵20
  • 清庵21
  • 清庵22
  • 清庵23
  • 清庵24
  • 清庵25
  • 清庵26
  • 清庵26
  • 清庵26
  • 清庵26

素敵なラベルが沢山ですね!
お気に入りのラベルをクリックしていいねボタンを押して下さいね!

 



Posted by sekinoichi at 05:51

2015年01月06日(火)

新年からばっちり講習です!より地球環境にやさしい商品を目指して!

さて、本日から2日間にわたり有機認証の講習に入りました!

当社の自然発酵ビールが有機認証を得ているからです。

いわて蔵ビールは、日本でもあまりない有機農産物加工酒類の認定を頂いている工場になります。

震災前に認定をうけておりましたが、今年は3年たちその継続のための講習を受けています。

どっしりとしてテキストにびっちりの文字!

本日は朝10時~17時までみっちり勉強します!

四代目 佐藤 航とビール工場の大立目一樹が受講します!

(工場長は第一回目で受講しているのでOKだそうです)

すごい真面目に受けているでしょう!

大立目は、知恵熱がでたと騒いでおります。

これを受講し、さらに様々な書類の審査を受けると・・・・

このマークを使用することができます。

今回、有機農産物加工酒類の申請と受講を行い、私の中で大きな思い違いをしていたことがわかりました。

当初、私は、有機認証を得るのは、お客様に美味しくて体によい商品をお届けしたいという思いからでした。

しかし、有機認証の最も大切な考えは、ガイドラインに記載されておりました。

「各国で有機農業システムの維持・強化し、地域および世界的な環境保全に寄与すること」だったのです。

単にお客様に健康な食をお届けするではなく、地域や地球環境を良くしていくための有機認証だったとわかり、

自分の心の狭さに反省しました。

実際に講習を受けたときに、土壌汚染(地下水の汚染)は、都会だけでなく田舎の山岳部にも多いというデータを見ました。

地下水汚染は、硝酸・亜硝酸による汚染だそうです。

その要因は1位 施肥、2位 家畜排泄物、3位 生活排水

だそうです。工場・事業所は低いのですね。

そして、水源を守るため、スイスやオーストリアの有機農業の実施率は高いそうです。

有機認証をうけるということは、環境保全を応援するためにも必要だと思い直しました!

そういう話をきいていると、凄く勉強になり、あっという間の1日でした!!!

私達は、田舎の小さな企業ですが、環境保全という大きな目標にちょっとでも寄与できれば嬉しい限りです。

 

講師の先生に、もう一つショッキングなお話しをお聞きしました。

日本の有機栽培農家はここ数年横ばいだそうです。

西日本ではすごく伸びているが、東日本は震災を期に下がっているそうです。

これは震災の影響で東北の農畜産物の特に、有機栽培の商品が売れなくなったからだそうです。

原発の風評被害の影響が大きいとの事でした。

通常の農畜産物は一般の人に購入され需要はもどりつつあるそうです。

ただ、有機農畜産物は依然、減少しているとの事です。

なぜかというと、有機栽培を購入される方は、もともと健康に意識の高い方であり、その中の多くの方々は東北というだけで放射能が心配で購入を躊躇してしまうそうです。

そして、西日本の有機農産物を購入するそうです。

そのため、西日本では有機栽培の農家さんが増え、東日本は減少してしまうそうです。

購入者の気持ちもわかる気がしますが、とても悲しくなってしまいました。

また、実測データでも有機栽培の畑は放射能があったとしても、

野菜に放射能が吸収されないということが実測データでわかっているそうです。

これは、有機農業の土壌に由来するそうです。

詳しくは間違えて記載するといけないので記載しませんが、

電価の問題です。セシウムの電気エネルギーがマイナス、有機栽培の土壌は団粒構造でプラスに帯電しているため、

土に取り込まれ野菜に移行しなかったと考えられております。

実証データや科学的には証明されてもなかなか人の心の不安は取り除きにくいのでしょうね・・・・

当社も今年も清酒や水の放射能検査をしています。

震災依頼1度も検出されていないですが、お客様に安心してもらうためです。

なにわともあれ、有機認証を受けたおかげで、より地球やこの地域の環境がいとおしく感謝したくなりました。

新年よりいい勉強会でした!

今日も世嬉の一は学びつつ元気に営業中です!



Posted by sekinoichi at 10:56

2015年01月01日(木)

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

世嬉の一酒造は元旦より営業しております。

今年はどんな年になるのでしょうか?

私自身、今年はより地域の発展に寄与できる企業として成長したいと思っております。

さて、今朝杜氏さんに大吟醸のもろみを見てくれといわれました。

これが大吟醸のもろみです。

いい面でしょう!

香りがお届けできないのが残念ですが、非常に香りのよい果物のような香りがします。

口に含むと広がる旨みと香りが今年の出来の良さを物語っています。

今年は、中村杜氏をお迎えして酒造りを行っています。

中村杜氏は、まずは清掃からということで、非常に丁寧に酒づくりを行います。

清掃をまずはじめに行い、徹底する頃はどの仕事にも通じるものがあると思いました。

すばらしいです。

私も今年の初めにとてもすばらしい事を杜氏から教わったと思います。

部門のちがうスタッフにも中村杜氏の仕事の考え方を伝えていきたいと思いました。

そして、今年も皆様に対して世嬉の一の名前の由来「世の人々に喜ばれる一番の酒造りを目指す」を徹底し、

お客様、地域に喜ばれる企業になりたいと思います。

本年も何卒宜しくお願いします。

 

世嬉の一 四代目 佐藤 航



Posted by sekinoichi at 10:48